気まぐれを続けるためには・・・

ツイッターで思いっきり心を刺してきた言葉がある。

「たまに出るやる気は、ただの気まぐれ」

半年ぶりに中断していたダイエットを再開したばかりの私には、身に覚えがありすぎる言葉だった。今回は気まぐれじゃない。長い人生計画を想定したうえで、気持ちを新たにしたものだから、いつもとは違う。そう意気込んでいたが、結局3か月後ダイエットはゴールにたどり着けず、なんとなく終わりを迎えた。むしろ終わりにはなっていないのかな?いつかやり始めるから・・・と思っているので、自分の中では休憩のつもりだったのかもしれない。でもそのあと、再開する気配もなく元の体重に戻ってしまったのであれば、休憩でもなんでもなく終わったんだろーなー

 

こうやってやり始めては終わりを繰り返し、自分が行きたいと思っていたゴールまでたどり着くことができなくなった。少なくとも成人になるまでは、いつも何かしらの目標が提示されて周りの協力もあったため、達成する喜びを定期的に味わえていたと思う。しかし、一人暮らしを始めてから・・・いや留学したあとからかな・・・もうぐだぐだだよね。

 

留学楽しかったー!と思えるし、行って良かったと思っているが、挫折したんだろうな。英語できたら何もかも上手くいくかもと逃避行のように留学したので、特に目標を掲げていたわけではないけど。何かに挫折してしまったんだろうな。帰国後6年間何も進めずに、むしろ後退している自分を振り返るとそう思う。

 

社会人になり仕事を始めてから小さい達成感を感じるようになったおかげで、最近いろいろ周りを見れるようになったというか。やっとものを考え始めたように思う。

 

何が書きたかったかよくわからなくなってきた・・・ただ今回の気まぐれは長く続くといいなということと、どうすれば持続できるのか考えなきゃな。

 

地道にコツコツとできるタイプでは絶対にないので、せめて考えることはやらないと!「どうすればもっと上手くいくかな」この考えをやめてしまうとただの豚になるというのは経験則でわかる。さとり世代とか言われて、ブランドや一軒家などに興味がなく現状に満足する傾向があるといわれるのが何か誇らしく思っていたけど、現状に満足するこは何にも考えず惰性に流されるのとは違うよねー

 

はーがんばろ・・・。